4月1日(月)
AM11:30頃新元号が発表されました。
新元号名は、”令和”(れいわ)。
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※画像は教育の一環のためお借りしています。
<原文>干時、初春令月、氣淑風和、梅披鏡前之粉、蘭薫楓後之香。
〈書き下ろし文〉
現代日本語訳で行けば・・・時は初春(初春)の令月(※すなわち、何事をするにも良き月、めでたい月)、空気は美しく(※初春の「令月」を受けての解釈では瑞祥(ずいしょう)の気配に満ち)、風は和やかで、梅は鏡の前の美人が白粉(おしろい)で装う様に花咲き、蘭は身を飾る衣(ころも)に纏(まと)う香(こう)の様に薫らせる。
私は”昭和”、”平成”、そして新しい年の新元号”令和”の3つを経験する事になりますが、明治、大正、昭和、平成、そして令月と5つの元号を経験される長寿の方もいらっしゃいますので、それを考えると私はまだまだ若輩者。
さぁ、新年度も楽しませて頂きますよぉ。
”今まで良くなかった事が良くなる”、”今まで良かった事は更に更に良くなる”、そういう気持ちを持って楽しみます。
新しい年号、”令和”、私の運も上がって行きますよぉ。(^◇^)
平成最後の都市の”平成31年3月”に高等学校教諭Ⅰ種免許状「情報」を取得し、”令和”元年5月、その免許状で仕事をやれると言う良き年になります。(*^^)v