私が好きな青森県
          私が行って是非紹介したい青森県の魅力を紹介するページ

十割そばの家”ひとやすみ”
”手打ち十割そばの家”、「ひとやすみ」が青森県弘前市に誕生しました。
 私はもう何度も行っていますが、すごく満足するそば教室です。
教室では、そばの作り方を優しく丁寧に教えて下さり、最後に自分で作ったそばを食べる、そして最後に美味しい特製コーヒーを飲んで終了と言う大満足するそば教室です。
すなわち、”自分でそばを作って食べる教室”なんです。
ホント、二八(にはち)そば(小麦粉2割、そば粉8割)が主流の現在、自分で作った十割そば(そば粉十割)が食べれるのは豪華絢爛。
価格も超格安!!そば粉も1級品!!
超オススメ!!


↑クリックすると「ひとやすみ」さんのホームページ(インスタグラム)にGo!!
※パソコンの方は、”google”で見るのがオススメ!!(*^-^*)

円菓
 幼稚園からの幼馴染が宮城県仙台市で和菓子店を経営しています。
実家は、五所川原市の名店”お菓子のハンザワ”。
実家の五所川原市にあったお店は店主がご高齢のため愛しまれつつ店終いしましたが、実家のお菓子への気持ちは今宮城県仙台市で輝いていました。
味はどのお菓子ももちろん美味しいし、新食感の和菓子も取り寄せていて今や仙台市で人気店です。


〒981-3204
宮城県仙台市泉区寺岡5-12-24 1F
電話) TEL022(785)7547
営業時間9:00〜18:00
定休日 不定休


         津軽七福神

七福神と言えば「恵比寿様、大黒天様、毘沙門天様、福禄寿様、寿老人様、布袋様」で。福、幸運、金運を授けてくださる神様。
 七福神めぐりは日本全国にありますが、青森県にも「津軽七福神めぐり」として存在しており、多くの参拝客が訪れています。
お正月に巡拝することが多い七福神めぐりですが、津軽七福神めぐりは年間を通して巡拝できますよぉ。津軽七福神の特徴は、七福神を祀っているのが神社ではなくお寺。すべて真言宗のお寺です。古来から続いている行事ではなく、今から20年ほど前、お寺の住職さんたちがアイデアを出して始めたそうです。
そして、祀られている七福神はすべて木彫り。青森県在住の仏師がわずか1年ほどで七体すべてを1人で彫り上げたそうです。
津軽七福神めぐりは、この木彫りの七福神が祀られた霊場七箇所を順番に巡って参拝し、御朱印をいただきつつ開運を祈る行事なのです。



青森県青森市浪岡町      
十和田霊泉
 「十和田様」は水霊信仰の出発点とされ、広く東北北部の神社や寺などに付置されて祀られており、必ず「池」を伴っているらしいんです。
 昔は窪地に水が溜まったものを指しそこに「水神の龍神がいる」という信仰が生まれたとされているそうです。
 十和田湖や旧木造町にも同様の神社があるそうです。
 ここの十和田神社はその昔、高野三千坊と呼ばれた修行僧がこの地に300余りの寺社を建立して開かれたとされているそうです。
 「霊泉」は、各地から集まった行者が水行に使ったものであるといわれ、今は寺院はないですが、杉木立の中に拝殿やいくつかの祠が残っています。

       
            

青森県五所川原市金木町      
十二本ヤス

 十二本ヤス(じゅうにほんヤス)は、青森県五所川原市金木町喜良市に生育するヒノキアスナロ(ヒバ)の巨木の事です。推定の樹齢は300年から800年までの諸説があるそうで、その特異な樹形から「十二本ヤス」と呼ばれるようになりました
青森ヒバの中でも代表的な巨木として知られ、旧金木町指定天然記念物から引き続いて五所川原市指定天然記念物となり、「新日本名木100選」にも選ばれているそうです。2003年(平成15年)に国の天然記念物指定へ向けての動きがあったものの、地権者の同意が得られなかったため残念ながらい今だに指定には至っていないそうです。



 由来は、津軽半島に位置する五所川原市金木町の集落を外れて通称を「弥七郎沢」という沢沿いの林道に入って車で10キロメートルほど進むと、周囲はすべてヒバ林になるんです。そこから車を降り、左側にある小さな鳥居をくぐって細い道をさらに登ってゆくと、1本のヒバの巨木がそびえ立っている樹木が十二本ヤスです
 この十二本ヤスの事を地元の人は「十二本ヤシ」(ヤシはヤスの転訛)とも呼ぶそうなんです。かつての村名を冠して、「喜良市(きらいち)の十二本ヤス(ヤシ)」と言う人も???。根元には人の背丈よりも高い鳥居が立てかけられていて、この木が神木として扱われている事がわかります。2008年(平成20年)の五所川原市議会定例会議事録によると、樹齢は約800年、幹回りは約8メートル、樹高は約34メートルを測るとなっているそうです。樹齢については他にも300年、450年、500年などの説もあるそうではっきり言って不明、推定のみ。


 十二本ヤスは代表的なヒバの巨木として、金木町指定天然記念物から引き続いて五所川原市指定天然記念物となった。1990年(平成2年)に開催された「国際花と緑の博覧会」に合わせて企画された「新日本名木100選」では、青森県から「法量のイチョウ」(十和田市)とともに選定されている
 十二本ヤスは、かつて国の天然記念物指定へ向けての動きがあったようで、2003年(平成15年)8月に文化庁文化財部記念物課の調査官が青森県教育庁文化財保護課の職員を伴ってこの木の視察に訪れた事もあったそうです。当時の金木町教育長がこの視察に同行したところ、「幹が12本に分かれているヒバの大樹は日本でも類がないので、国の天然記念物として指定したい」という話が出たそうです。国の天然記念物として指定を受けるためには、土地所有者の同意書類に署名と印鑑が必要だったためぜひ交渉してほしいとの依頼を受け、当時の金木町長にその旨を報告した。しかし、交渉の過程で土地の相続がなされていなかったことが判明した上、相続人は7人もいて権利関係などが複雑であったらしく、1年余りにわたって交渉を続けたものの数名の同意が取れなかったため、国の天然記念物指定の手続きは中断することになったそうです。この木について樹木医の斎藤嘉次雄は樹勢の衰えを指摘し、「一日も早く治療し、保護対策を実施したいものだ」と記しているそうです。(ウィギペギア参照)


青森県五所川原市金木町      斜陽館
 
作家 太宰治が生まれる2年前の明治40年(1907)、父・津島源右衛門によって建てられた豪邸です。和洋折衷・入母屋造りの建物は、米蔵にいたるまで青森ひばが使用され、どっしりした重厚感が特徴となっています。国の重要文化財建造物に指定され、明治期の木造建築物としても貴重な建物となっています。
 太宰はここで成長していきました。 現在は蔵を利用し資料展示室となり、太宰が生前着用していたマントや執筆用具、直筆原稿、書簡などのほか、初版本や外国語の翻訳本も展示されています。

                          

 
青森県五所川原市     太宰治「思い出の蔵」(五所川原市まちなかプラザ内)

 大正5年(1916年)1月18日、太宰治が幼少の頃”母”と慕った叔母キヱの一家が、太宰の生家である金木の津島家から分家した際に建てられたものでした。
 平成23年(2011年)に惜しまれ解体しましたが、平成26年8月に再築されました


         
  現在の再現された    取り壊す前の土蔵    現在土蔵のあった場所に
        蔵                          看板立っています
写真上の蔵は、作家太宰治が慕った叔母・津島キヱさん。キヱさんが五所川原市に転居後、住宅に隣接し、疎開中の太宰も寝泊まりしたという同市大町の土蔵(この建物は2011年春に中心街活性化の改良事業により非常に残念な事に壊されました)
※関係者の方から聞いた話によると、”現在の建築法(新建築法2012年?以降?)で行けば違反にあたると通告を受けたため残念にも一度壊し新たに
 蔵を建築するにいたった”と聞きました。


それから数年・・・
2014年
4月14日付けNewsでこの蔵の再建が大々的に発表されました。

  ※記事は教育指導とCMのためお借りしました。

        
太宰治「思い出の蔵」は五所川原市まちなかプラザ内にあります



青森県五所川原市
立佞武多の館
 祭りを見るのが最高にわかるのですが、祭りを見逃したかたに必見。立佞武多の館に行けば祭りの雰囲気を味わえる他、立佞武多も見る事が出来ます。立佞武多の祭り本番の館から出陣する勇壮な姿は、ロボットが出動するさまを思い出す程ド迫力!!

青森県弘前市
弘前城
藩政時代、津軽家の居城であった弘前城は、現在、弘前公園として多くの市民や観光客に親しまれています。また、藩政時代から引き継がれてきた貴重な文化財が多数存在する史跡でもあります。
「日本一の桜」の名所でもあります。

青森県青森市
青森県立美術館
 施設は大変すばらしいもの。ここで数々の芸術作品を見れるということは大変すばらしい。青森県出身の棟方志功始め、奈良美智始め数々の著名人の作品を展示。

三内丸山遺跡
日本最古の遺跡を展示。何をみてもブラボー。

青森県立郷土館
 ここもまた、青森県の魅力たっぷりの場。

浅虫水族館
県内最大級の水族館。イルカショーを始め、いろんな魚介類がいて楽しい。

八戸市
こどもの国
青森県には大変すくないこどもパーク。乗り物料金も大変低価格で一日中遊べる。遊具も楽しいが公園事態もすばらしい。動物園まである。

三沢市
三沢航空科学館
すばらしい科学館である。お薦め。実際飛行機の中にも入れ色々体験コーナーもあり子供達はいつも大喜び。家族で行っても楽しいです!!

 その他まだまだ紹介しきれないところが沢山あります。

五所川原市で「私が食べておいしいと思ったお薦めの店」
お薦め1
五所川原市上平井町にあります『
亀乃家』(かめのや)。
創業からナント100年以上!現在のご主人は4代目という歴史あるお蕎麦屋さんです。
中華そば、丼物などお世辞じゃなく何でもおいしい五所川原市を代表すると言っても過言ではないお店です。

ちなみに私の好きな近隣のラーメン屋ベスト3
◎ 五所川原市 亀乃家(ラーメンは元より何でもおいしい)
◎ 弘前市中三デパート地下の「味噌ラーメン」(昔ながらの変わらぬ味)
◎ つがる市柏  たけや(大手企業から依頼されカップラーメンが出来てコンビニで発売されている)
   
どの店も必ず青森県名店ランキングにランクイン!


お薦め2
ケーキなら
「あるる(ARLES)」。五所川原市のエルムにある克雪ドーム迎えにあるお店。ケーキ始めパイや手作りパン、何でもおいしいお薦めのお店。もちもちシュー(シュークリーム)が特にお薦め。何でもおいしいお店です。「赤~い林檎のパイ」も美味しいしケーキも。とにかく何でも絶品!!

今や全国区の五所川原市の食べ物
      
「はなぽん」
今や「はなまるマーケット」や「ダウンタウンDX」で紹介でされ全国区となった庶民のお菓子
芸能人が五所川原市に映画のロケに来た時休憩中出され食べたときにはまったのが始まり今や全国区のお菓子となった五所川原発信のお菓子
「はなぽん」
    宣伝のために画像をお借りしました


        
赤~い林檎のワイン
林檎は「赤い」、それわ当たり前の事ですが、この「赤~い林檎のワイン」に使用している林檎は林檎の実まで赤いんです。だから「赤~い林檎」のワインなんです。酸っぱ味が少し他の林檎より強いですので中々実をそのまま食べる人わいませんがワインにした事でこれがまた絶妙の味に(^^)。
     
宣伝のために画像をお借りしました

          赤~い林檎
        品種 ”御所川原”

        
 皮をむく前の原型 皮をむくと果肉まで赤い林檎   御所川原
          赤~い林檎
 大きさは”手のひらに収まるくらい”、小粒で真っ赤な林檎。
磨くとまるで蝋細工(ろうざいく)の様に光沢が出ます。
 「赤~いりんご 御所川原」は、青森県五所川原市で生まれ、五所川原市だけで育成おり、近年注目度が高まってきている個性的な林檎なんですよ。
 見た目が
赤いだけではなく、皮を向いても果肉まで赤いのが最大の特徴で、世界的にも大変珍しい品種です。
「赤~いりんご 御所川原」は、「ふじ」などの一般的な品種に比べてポリフェノール成分が約3倍、アントシアニンが約4倍と多量に含まれています。またカルシウムが約3倍、ペクチンも豊富に含まれているのが特徴なんですよ。
 味は酸味が強く、わずかに渋みもあります。収穫時のりんごはジュース等の加工用に使われているそうです。
貯蔵すると、酸味が弱くなり、果肉も柔らかくなるそうです。

          ”ミサヲおばあちゃんの笹餅”
”ミサヲおばあちゃんの笹餅”と言えば今や青森県五所川原市のソウルフード!!
今や全国的に人気で入手困難”やわらかく”、”愛情がこもっていて”本当に美味しい笹餅です。
五所川原市の超推薦ソウルフードです。(^◇^)

※画像はCMと地域創生並び教育のためお借りしております。

笹餅をクリックすると
動画が見れますよぉ( *´艸`)




                 
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