Diary
− ミニ2日記 −
2001年09月号   
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09/24(Mon) : 2時間
    ちまたでウィルスが蔓延しているということで、うちのパソコンもワクチンソフトを更新。
    ところが、更新後まともにパソコンが起動しなくなり、2時間格闘し不安定ながらとりあえずなんとか起動するようになった。
    とんだ災難であった。
09/18(Tue) : 震度3の目覚し時計
    早朝に起きた地震でパッチリ目が覚めてしまい、7日からの日記を書きました。

    帰宅後はついにHDDの増設工事が完了!
    これで、外付HDDが4.3Gに加え30Gが新たに追加。
    4.3Gはいずれ外す予定だが、これで当面容量不足の心配は解消。
    工事期間は仕事の合間ということもあり、フォーマットやらチェックやらで結局丸2日間要しました。
09/17(Mon) : IT
    久々に携帯電話やパソコン使ったら疲れた。
09/15(Sat)〜16(Sun) : 帰国
    L.A.時間の15日朝、急遽飛行機の手配がついたということで、急いで荷物をまとめ一路L.A.空港(LAX)へ。
    本来は最短で16日の便と言われていただけに急展開。
    空港では本格的に国際線の運行再開されたもののダイヤが大幅に乱れており、出国の人達で大混雑。
    手続きを済ませ最後のアメリカ食を食べ、厳しいチェックを受け飛行機へ搭乗。
    帰りは気流が悪く食事(もちろんビビンバ)も大変でした。
    でも、日本時間の夜に成田空港(NRT)に着き無事帰国。
    日本に着いてから分かったことなのだが、15日の便に乗れたのは超ラッキーなことで、運が悪いと最悪数日後の便であったとか。
    まぁ、今回の事件でいろいろと貴重な体験ができました。
09/12(Wed)〜14(Fri) : 空白の時間
    本来は日本に戻り仕事をしているはずなのに、予定もなくアメリカにいる。
    なんか変な感じ。いつまで続くのだろう?
    青空を見ていてそう感じた。

    というわけで、ホテル待機以外の時間はダウンタウンを散策しに行った。
    オフィス街なのに日本みたいにせかせかしてない。
    昼なんか、オープンカフェみたいな所でゆったりと食事をとっている。
    時間の使い方が日本とまるで違う。
    忙しい身としてはかなりうらやましく感じた。
09/11(Tue) : CLOSED
    ホテルで朝食を食べていると、現地の人達何人もが朝食なのに立ってTVを見ていた。
    アメリカ人って食事なのに立ってTV見るのか?というのがその時の印象だった。
    英語が分からなかったのでその時は分からなかったのだが、その番組がテロ発生直後の報道であった。
    ホテルのチェックアウト直前に飛び込んできた出来事で、これが大惨事となったテロの第一報であった。
    よって、全米の空港はCLOSED=完全閉鎖。全米の航空史上始まって以来とのこと。
    当然11日の便での帰国は空港の再開まで延期。もちろん再開時期はだれにも分からず数日の滞在はもはや必至。
    しかも、墜落した4機と合わせて11機が行方不明ということで、オフィス街であるダウンタウンのあるL.A.でもかなり緊迫していた。
    ホテルはこのダウンタウンの中にあり、高層ビルが多数建っていただけに、今まで感じた事の無い見えない恐怖に対する怖さがありました。
    当然、街中も警戒体制でホテルの中を含め大半の飲食店がCLOSED。
    昨日行ったユニバーサルスタジオや大リーグも中止。
    日本では味わえない少し緊迫した1日でした。
09/07(Fri)〜11(Tue) : L.A.
    私用によりL.A.に行きました。
    海外に行くのは、去年のハワイについで2度目。
    今回は某"KE"の飛行機であっただけに、乗る前は安全面で不安だったが、機内食のビビンバが最高で"KE"のイメージ一新。
    ビビンバは流石本場の航空会社だけあって、焼きコチュジャンのうまみのある辛さと、簿マ油の風味が新鮮な具にバランス良く混ざっていてとても美味しかったです。

    L.A.では、いろんな物を体験してきました。
    オープンカフェ
     映画「プリティーウーマン」でも使われたホテルのある、高級ショッピング街ロデオ・ドライブにて、オープンカフェを体験。
     ヨーロピアンスタイルの街並みを眺めながらの軽食は最高の雰囲気。

    チャイニーズシアター
     なんか有名人の手形などがいっぱいあったけど、うといのでよーわからんかった(笑)。

    ユニバーサルスタジオ
     日本で行く前に先に本場を体験してしまった(笑)。
     ジュラシックパーク
      初めに行ったのがコレ。
      並ぶ前に、ポンチョ(カッパ)の自販機がある=ずぶぬれになる可能性があることを示唆(^-^;)。
      ボートに乗った直後から、大したことはないのであるが小物で水をかけられまくる。
      しばらく特に大きなイベントは無く最後に急上昇しそこから一気に急降下。
      運が悪いとこれでずぶ濡れになります!(特に1番前)。
     バックドラフト
      日本に無いアトラクションの1つ。
      最初にバックドラフトのレクチャーを受け、その後炎の恐怖を体験することに…。
      ジュラシックパークで濡れた後に丁度良いかも(笑)。
     E.T.
      子供向けのアトラクション。E.T.を見た事の無い自分は良く分からなかった…。
     ウォーターワールド
      これは、アトラクションというよりスタントマン達による映画さながらのショーである。
      ちなみに、これもずぶ濡れ覚悟。
      ショーの開始前から、観客に対し水鉄砲やバケツで水をかけまくる。
      日本だったら怒り出す人が出るほどのレベル。流石アメリカ(笑)。
      ショーは、本格的で水上バイクやボート、突如飛び出してくる戦闘機、爆発など臨場感抜群!
      はっきりいって何度も見たくなる面白さ。
     バスツアー
      スタジオ内をバスで巡る約40分のツアー。
      最初はただスタジオを巡るだけかと思ったら、バックトゥーザフューチャーで実際に使わてた街並み等を見学。
      この中には後半、実際にバスに乗車にながら体験する物もいくつかあった。
      しかも、洪水の恐怖や、ジョーズの恐怖、大地震の恐怖など。やはりどれも水物(笑)。

     印象としては、日本のテーマパークと違って(USJは知らないけど)絶叫系がほとんど無く、水物が多い。
     絶叫系が望みなら物足りないかも。
     まぁ、水物はここに限らず、街中もそうなのだが。この辺が文化の違いなのだろうか?

    大リーグ
     イチローや佐々木の所属する「シアトル・マリナーズ」VS.長谷川の所属する「アナハイム・エンジェルス」の試合を観戦。
     試合を見ていて感じたのだが、日本のプロ野球と違って応援団が無く、敵の好プレーにも拍手する観客は、
     まさに選手のプレーを楽しんで観戦している様子。
     しかも、みなマナーをきっちり守って観戦している。個人的にこういう姿勢は日本でも採り入れて欲しいと感じた。
     イチローはあまり活躍しなかったものの、マリナーズの勝利で地区優勝に着実に近づいた試合であった。

     ところで、ハワイでも感じたことなのだが、アメリカって食ベ物の味が大味でかなり適当。
     まぁ、肉は美味しいけど…。
09/02(Sun) : 久々地震雲?
    だー。
    オークション不調。
    入札期限直前で立て続けに奪われた。
    う〜む。冷静さを保つのが大変。
    自分の弱さが出てしまう。

    ところで、久々に怪しい雲を見かけた。
    方角的には埼玉県か?
    24h以内に震度3クラスか?
    無論根拠は何もないが…。

    あぁ、昨日の疲れが…。
    おかげで電車の中で爆睡してしまい、終点の某駅で降り損ね、目が覚めたら引込み線にいました…。
    そのまま折り返し運転だったので降りれたのですが、恥ずかしかったです。
    あぁ、都会って冷たいのね。
    でも、車庫じゃなくてよかったです(笑)。
09/01(Sat) : Dancing & Cruising
    CLUBで踊り、東京湾をクルージングしてきた。
    そんなガラじゃないのにね(笑)。

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