

(寒さの為か照り返しの為か
映りが悪く補正しきれない…) |
会社の同期と長野に滑りに出かけた。
実に2年ぶりのスノボー。
場所は、白馬八方尾根。
移動手段は行き帰りとも夜行バスで、1/31の深夜に出発し、2/1は朝から夕方まで滑り、2/2の早朝に帰ってくるという行程。
やはり、夜行バスでの移動は疲れますなぁ。
ちなみに、うちはボードもウェアも持っていないので、着替えの小荷物だけのまさに「手ぶらで〜」状態。
現地は、おおむね晴天で雪質も良く、非常に良いコンディション。
同期の方はスキーであり、うちは初級者のボーダーと言う事で、昼食と帰りの時間だけを決め、それぞれ自由に滑走する事に。
そんなもんで、午前中の初めのうちは麓の初級者コースを数本滑り、感覚を思い出したり慣らしに徹していた。
そして、慣れてきた後は上の方まで行きコースを楽しむ事に(上に行っても滑るのは初級コースだが(笑))。
それにしても、八方尾根は景色が凄い。
1度上に行くと長時間滑っていられるのと、この雄大な景色のおかげで滑走時の楽しさ倍増。
また、休憩室であるホテルは、小さいもののお洒落で朝食(バイキング/\500)・夕食(鍋/\1,000)ともリーズナブルでとても美味しく満足出来るものであった。
それにしても、白馬ってあんなに日本海寄りだったとは知らなかった。
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